30代女だって関節リウマチになるけど?

老人の病気と思い込んでいたリウマチと名のつく病気がある日突然自分にやってきた。

自己紹介

こんばんは。IRONAです。

東京は今日は午後からお天気がよくなりましたね。☀️

午前中どんよりしていたせいか、昨晩久しぶりに呑みすぎたせいか、なかなかの頭痛に苦しんでいましたが、後半お天気の回復にともなって私の頭痛も回復したのでよかったですw

 

さて、初回から少し時間があきました。

更新頻度についてどうするのが一番よいかな〜とちょうど考えているところです。

できれば毎日なり週1なり、定期的にアップする方が読んでくださる皆さま側にとってわかりやすくてよいのかな、と思ったりもしていますが、もう少し様子を見てから決めさせていただければと思います。もしブログやってる先輩がいらっしゃいましたらぜひぜひアドバイスお願いします!🙇

 

ということで。

日々のあれこれをこれから綴っていくにあたり、まずは私自身についてもう少し詳しくお話させていただくべく、今日は自己紹介をしたいと思います!🙂

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名前:IRONA(身長167cmからとりました🌱)

性別:女性

年齢:38歳

出身地:大阪

現在:東京在住

好きなもの:音楽。オールジャンル。ないと生きていけないレベルです。

聞く専門でしたがついに昨年からドラムを習い始めました!下手っぴですが最高に楽しいです。

旅行も大好きで思いついたら1人で海外でもどこでも行くタイプです。

お風呂。これは大阪下町育ちなのでDNAに組み込まれているやつですw。温泉も大好きです!

大阪育ちで言うとFM802で育ったのでラジオも大好きです。お笑いは言わずもがな。

あと、ヨガが大好きです!!これについては話し始めると長くなるのでまた別の機会に...

 

と、ここまでが一般的な自己紹介ってやつですね。

で、下記が本邦初公開、マイリウマチヒストリーです。

生活環境や仕事にも密接に関わっていると思われるのでそれもあわせて。

あと、実際リウマチと直接関係あるかはわかりませんが振り返ってみると関係性がありそうなものもあるので、あわせて記載してみました。

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①大学時代:留学で3年半程アメリカで生活していました。この頃から、試験前など強いストレスを感じることがあると手の指の根元あたりにプツプツとできものができる症状が発生するように。 現地で一度病院に行きましたがおなじみ「原因不明」。

面白いもので、試験が終わったりストレスから解放されるとプツプツも綺麗になくなるのです。今でもストレスを感じるとたまに出てきます。

 

②帰国後就職→東京へ転勤(2006年頃):東京での一人暮らし開始。特に問題なく順調だったのですが、ある日突然の高熱におそわれ、最初は風邪だと近所の医者に診断されたのですが、40度の熱が3日も続いたのでさすがにこのままでは干からびる(ほんで風邪ちゃうやん)と思い、意を決して自ら救急車を呼ぶことに。結果、即入院。

なんだか思ってたより深刻で、酸素マスクなんぞつけられたり、髄液とって検査にまわされたり。本人は意識朦朧としてたのでそれらをボーッと見てたのですが、入院してからも夜中は必ず毎晩高熱でうなされるなど結構しんどいやつでした。

で、最終的に診断されたのはサイトメガロウイルス感染症というものでした。

「なんですかそれ?」ということで、その後色々と調べたりしていたのですが、どうやらこれも免疫機能に関係がある病気だったようで、担当医の方から「もしかしたら膠原病の気があるかも」と、その時初めて「膠原病」という名が出る。

が、その時は「気があるかも」程度だったので、あまり深く考えないよう、気にしないようにして生活していました。常用薬などもなく、その後は特にトラブルなく過ごしていました。

 

③転職(2009年頃):ここで私の免疫細胞が暴れだします。

ちょうど30歳になる年にずっと挑戦してみたかった広告業界に転職成功し、未経験ということで当然下積みからスタートでしたが、毎日刺激的で充実しており、非常に楽しく過ごしていました。

広告業界+海外クライアント、と言っただけで大体お察しつくかもしれませんが、勤務時間的には常にオンの状態、夜中も週末もメールチェックは当たり前、電話会議もしょっちゅう、もちろん海外出張も頻繁で。それに加え、制作業務も恐ろしいほどボリューム満点だったので、午前様なんてしょっちゅうでした。でも、若かったこともあり体力的にも頑張れたし仲間も楽しい人が多く、実際毎日とても充実していました。何より、未経験ながら自分が最もやりたかった仕事をさせてもらっていることへの感謝の気持ちが大きく、当時の私にとっては天職でした。

そうして仕事にも随分慣れて、責任あるポジションで大きな仕事も任されるようになってきた頃(入社して5年目)、ある朝、布団から起き上がれなくなったのです。突然。

全身の関節という関節がすべて激痛にみまわれ、そんなものそれまで経験したこともないのでわけがわからず、とにかく文字どおり布団から一歩も動けない異常事態が発生したのです。それが今から4年前、2014年の夏でした。

そして血液検査の結果、ここで初めて「関節リウマチ」と診断されたのでした。

 

・・・こうして書いてるとなんだか少し涙が出そうになってきますね。。

ただ、それは決して「辛くてかわいそうな私」とかそういうセンチメンタルなものではなく、どちらかというとこんなことが今まであったにも関わらず今日も変わらず脈々と鼓動を打ち、生かさせてくれている自分のこの身体に対して尊敬と感謝の気持ちが湧いてくる、そんなかんじです。人間の身体ってほんとにすごい。だからこそ、もっともっと大切に労ってあげなくちゃいけない、そう心から思う毎日です。

 

ちょっと長くなってしまったので今日はこのへんで。

続きはまた次回。

 

おやすみなさい〜🌠

 

IRONA